中学入試問題で悪戦苦闘するのも良い

子供の勉強時間について前回時間で区切るのではなく、プリント枚数やページ数で区切った方がいいと述べましたが、最近の中学入試対策や学力アップ対策の教材のテレビコマーシャルでも、似たようなことを言っていませんか?
子供が「5分勉強したら1時間休憩する」って。
あれは世の中の子供達がウンウンと同感していると思いますよ。

苦手な勉強はたった5分勉強しているだけでも、休憩の一時間と同じ時間の経過に感じるのではないでしょうか。
楽しい時間と言うのは、あっという間に経過しますからね。
私も身に覚えがあります。
勉強したくないから、だらだらと休憩時間ばかりがあっという間に経過していってしまうんです。

苦手な教科ほど何をしていいか分からないから、勉強する気が失せるというものです。
中学生なら、自分で何とか解決策を練らなくてはならないでしょうが、中学入試を控える小学生には、親が勉強する段取りをしてあげなくてはいけません。
特に、受験生ともなると中学入試の問題を解いてみて、分からなかったジャンルを中心に勉強させてみる。
苦手教科でも、「中学入試問題を〇問解いてみる」といった具体的な数を言ってあげると時間がかかってでも解くでしょう。
中学入試問題が間違っていれば、中学入試問題をどうして間違えたのか、どの段階で躓いてしまっているのか、一緒に考えてあげるのもいいかもしれません。
中学入試問題は大人が想像する以上に難しいです。
一緒に問題が解けなくて悪戦苦闘することも、中学入試問題をどのようにして解いていけばいいかのアプローチが分かるので、子供にとっては心強いと思いますよ。

Filed under: 問題を解く — なだぎ 9:18:43